はじめまして、ネットスーパー　｢スターお届け便｣さんからバトンをいただき今回の記事を担当させていただくことになりましたヒッコリーチャーム後藤です。

皆さんそれぞれ個性を生かした記事なので、僕も「滋賀のハンドメイド」について知っている範囲内でまとめてみたいと思います。


ハンドメイドのイベント（手作り市）には大きく2種類タイプがあります。

■申込み定期イベント型



参加者を募るタイプの手作り市です。出店料金は2500～3500円くらいでしょうか。
大規模なイベントは出店者100名を超えます。
業者さん以外の食品出店も多く目立ち、毎回そこでしか味わえないパンやお菓子などを目当てにくる方も多いです。

手づくりを始めたばかりの、初々しい出店者さんもよく見かけます。
新規出店しやすいこういったタイプが滋賀の手作り文化をを支えてくれているといっても過言ではないと思います。



毎月開催のイベントが中心です。冬季休止のイベントもあります。



■1DaySHOP型



手作り仲間達で自宅またはお店を借りて一日限りの手作りショップを開く。
口コミを通じて地域を中心に、手作り好きが集まります。



4～5名のグループで開催するものから、中にはゲスト作家を呼んで20名規模になるイベントもあるようです。
自宅やカフェの一角を借り切って１日限りのショップをするのが一般的です。



会場の雰囲気をお伝えするには写真が一番！ということで
今回ヒッコリーチャームの地元瀬田で毎月開かれる
「龍谷大学主催フォレオこだわり手作りマーケット」の紹介をさせていただこうと思います。

フォレオこだわり手作りマーケットは去年の4月に始まったばかりの新しいイベントです。
龍谷大学の竺教授が中心となり、大学の地元"瀬田"を手づくりで盛り上げたいという思いでスタートしました。

-以下写真は公式ブログより引用です-


大型商業施設「フォレオ大津一里山」にて毎月第1日曜日開催しています。


フォレオの地形を生かした、全80区画の変則的な構成です。屋外の様子。


軒下は30店ほど出店します。似顔絵ブースの周りはいつも大勢のお子さん連れが集まります。


記念の1枚にどうでしょうか


手づくり目当てのお買い物客がゆっくりとお買い物を楽しんでいます。


季節に左右されない屋内は夏冬に人気のエリアです。30店弱のブースが見られます。


龍谷大学軽音楽サークル「ネオン」さんの演奏です。この日は10名構成で色んな曲を聴くことができました。


県外から手づくり巡業で来ている作家さんも多いのだそうです。

次回は2/5（日）です。


フォレオ手作り市のホームページはこちらです。




この後は、とても有名な作家さんです。
同じく『From瀬田』つながりということで、かぶら姫の「つきもも」さんにバトンを渡したいと思います。


こちらはクリスマスverです。どこかで見たことがあるという方も多いのでは。

つきももさ～ん。よろしくおねがいします♪




今回記事を書いたヒッコリーチャームは瀬田で手づくりのレンタルボックスを運営しています。
ご興味ありましたらヒッコリーチャームブログまでお願いします。