2011年12月17日
湖北の琵琶に浮かぶ。。「竹生島」
アロハ~(・θ・)♪
しーchanからバトンをいただきました
ゆる~いブログ「no na kau a kau」のnaiaiと申します。
京都から滋賀に越してきて、約8年。。。
いまだにカーナビがないと迷子になるくらい滋賀音痴
のワタシですが、、、
琵琶湖にはいつも癒されて生きております。。中でも湖北の琵琶湖が大好き
そんな湖北の琵琶にぽっこり浮かぶ「琵琶湖のへそ」とも言われる
『竹生島』をゆる~くおススメしたいと思います♪
竹生島は、まさに「神を斎(いつ)く島」。。。
古来から、仏と神が習合し、西国三十三観音霊場の30番礼所として
人々の厚い信仰を集めてきました。
琵琶湖八景のひとつでもあり、神秘的で不思議な魅力が島全体に漂っています。
長浜港からですと、片道約30分。

快晴の日は、キラキラ光る琵琶湖を堪能しつつ、クルーズを楽しめます。
到着すると、まずはこの急斜面に165段も続く「祈りの石段」を上っていきます。

様々な祈りの心が人々を頂上へ導くように、、一歩一歩、踏みしめて。。。
登りきったところに、まさに名前通りの荘厳な宝厳寺の本堂(弁財天堂)が
凛とたたずんでおります。。が、お見せできる画像がございません。。。
(石段を上って、息が上がりきって、写真が全部ブレブレでしたぁ・・・
)
本堂の大弁財天は、江ノ島、厳島と並んで日本の三大弁財天のひとつで、
その中でも最も古いそうです。
秘仏のため、ご本尊は60年に一回開帳、次回の開帳は西暦2037年。。。
生きていれば、ぜひぜひ、拝みたいですね。
こちらは前立の弁財天。

弁財天は七福神の一人として、人の穢れを払い、「音楽・智恵・財物」の女神だそうで、、、
やさしいお顔にうっとりしながらも、頭上のおじさま?がゆる~く気になりました。。( ̄・・ ̄)
そして、この姫だるま。
ご本尊にお伝えしたい心の悩み、願い事をしたため、ダルマの中に封じます。


悩み多きワタシ、、、
もちろんっ、だるまにゆる~く悩みを打ちあけさせていただきましたっ!!!
こちらは、西国30番礼所である「観音堂・唐門」

唐門の中を入ると正面にはおびんずる様(なで仏)が鎮座されています。

自分の体に悪い部分があったら、
おびんずる様の該当する部分を撫でると
良くなると言われているそうですが。。。
皆に撫でられまくって、てかてかしわしわの
せつないお顔を眺めていたら、、、
実家の父を想いだし。。。( ̄・・ ̄)笑
撫でることができませんでした。
なんだか、ゆる~く気の毒な気がして。。
これは通称「舟廊下」と呼ばれる渡り廊下で、観音堂と竹生島神社を結んでいます。

秀吉の御座船「日本丸」の廃材を利用して唐門と同時期に造られた重要文化財だそうですが、
なんともいえないこの空間、ものっすごく好き~!!
この空中回廊を渡ると、仏の世界から八百万の神々の空間へ。。。
竹生島神社の本殿(国宝)もこれまた立派なものです。
そして本殿の向かい側に龍神拝所があり、琵琶湖を一望できるのですが、
琵琶湖の水のエネルギーと満ち溢れたパワーを一番感じられる場所な気がします。
龍神拝所の先にある宮崎鳥居では、
かわらけ(土器)に願い事を書き、この鳥居に向かって投げると言う慣わしがありまして。

もちろんっ、ゆる~く投げてまいりました!!!(願いごと欲張りすぎ?)
ということで、、、
竹生島のご案内としては、ゆる~く不足な点が多々あるかと思いますが、
皆さんもぜひ一度、足をお運びいただけたら嬉しく思います。
「心の洗濯」をしたいときや、「孤の時間」を過ごしたいとき、、、
この島はきっと、アナタをやさしく迎え、癒してくれると思います。。
(おまけ)
湖北の素敵なお友達に、オススメスポットを教えていただきました~♪
海津大崎の、山の中腹の長い石段を登ると崖の上に建つ『大崎観音(大崎寺)』
桜や紅葉の季節も素敵ですが、新緑の季節もとても美しく爽やかだそうですよ~♪
こちらは本堂右手にある阿弥陀堂。

安土城落城のときの血が付いた城材をそのまま利用して天井を貼っているので、
「安土の血天井」としてよく知られています。
そして、その先の奥に進んでいくと、おサルさんに出逢えます!(笑)
そしてそして、展望台から眺める琵琶湖は、、、たまらなく美しい。。。

左手には竹生島が夕陽にそめられ、、、幸せ、仕合わせなひととき。

空のごとく色を変えていく琵琶湖に。。。ただただ、手を合わせ。。感謝。
さて、今年最後のブロガーバトンになるかと思いますが、
締めくくりに、ふさわしく。。ワタシの大好きなブロガーさんである
「風のつぶやき」の風さんにバトンを受け取っていただきたいと思います♪
では、風さん!よろしくお願いしま~す♪ えいっ!
しーchanからバトンをいただきました
ゆる~いブログ「no na kau a kau」のnaiaiと申します。
京都から滋賀に越してきて、約8年。。。
いまだにカーナビがないと迷子になるくらい滋賀音痴

琵琶湖にはいつも癒されて生きております。。中でも湖北の琵琶湖が大好き

そんな湖北の琵琶にぽっこり浮かぶ「琵琶湖のへそ」とも言われる
『竹生島』をゆる~くおススメしたいと思います♪
竹生島は、まさに「神を斎(いつ)く島」。。。
古来から、仏と神が習合し、西国三十三観音霊場の30番礼所として
人々の厚い信仰を集めてきました。
琵琶湖八景のひとつでもあり、神秘的で不思議な魅力が島全体に漂っています。
長浜港からですと、片道約30分。

快晴の日は、キラキラ光る琵琶湖を堪能しつつ、クルーズを楽しめます。
到着すると、まずはこの急斜面に165段も続く「祈りの石段」を上っていきます。

様々な祈りの心が人々を頂上へ導くように、、一歩一歩、踏みしめて。。。
登りきったところに、まさに名前通りの荘厳な宝厳寺の本堂(弁財天堂)が
凛とたたずんでおります。。が、お見せできる画像がございません。。。

(石段を上って、息が上がりきって、写真が全部ブレブレでしたぁ・・・

本堂の大弁財天は、江ノ島、厳島と並んで日本の三大弁財天のひとつで、
その中でも最も古いそうです。
秘仏のため、ご本尊は60年に一回開帳、次回の開帳は西暦2037年。。。
生きていれば、ぜひぜひ、拝みたいですね。
こちらは前立の弁財天。

弁財天は七福神の一人として、人の穢れを払い、「音楽・智恵・財物」の女神だそうで、、、
やさしいお顔にうっとりしながらも、頭上のおじさま?がゆる~く気になりました。。( ̄・・ ̄)
そして、この姫だるま。
ご本尊にお伝えしたい心の悩み、願い事をしたため、ダルマの中に封じます。


悩み多きワタシ、、、
もちろんっ、だるまにゆる~く悩みを打ちあけさせていただきましたっ!!!
こちらは、西国30番礼所である「観音堂・唐門」

唐門の中を入ると正面にはおびんずる様(なで仏)が鎮座されています。


おびんずる様の該当する部分を撫でると
良くなると言われているそうですが。。。
皆に撫でられまくって、てかてかしわしわの
せつないお顔を眺めていたら、、、
実家の父を想いだし。。。( ̄・・ ̄)笑
撫でることができませんでした。
なんだか、ゆる~く気の毒な気がして。。

これは通称「舟廊下」と呼ばれる渡り廊下で、観音堂と竹生島神社を結んでいます。

秀吉の御座船「日本丸」の廃材を利用して唐門と同時期に造られた重要文化財だそうですが、
なんともいえないこの空間、ものっすごく好き~!!
この空中回廊を渡ると、仏の世界から八百万の神々の空間へ。。。
竹生島神社の本殿(国宝)もこれまた立派なものです。
そして本殿の向かい側に龍神拝所があり、琵琶湖を一望できるのですが、
琵琶湖の水のエネルギーと満ち溢れたパワーを一番感じられる場所な気がします。
龍神拝所の先にある宮崎鳥居では、
かわらけ(土器)に願い事を書き、この鳥居に向かって投げると言う慣わしがありまして。

もちろんっ、ゆる~く投げてまいりました!!!(願いごと欲張りすぎ?)
ということで、、、
竹生島のご案内としては、ゆる~く不足な点が多々あるかと思いますが、
皆さんもぜひ一度、足をお運びいただけたら嬉しく思います。
「心の洗濯」をしたいときや、「孤の時間」を過ごしたいとき、、、
この島はきっと、アナタをやさしく迎え、癒してくれると思います。。
(おまけ)
湖北の素敵なお友達に、オススメスポットを教えていただきました~♪
海津大崎の、山の中腹の長い石段を登ると崖の上に建つ『大崎観音(大崎寺)』

桜や紅葉の季節も素敵ですが、新緑の季節もとても美しく爽やかだそうですよ~♪
こちらは本堂右手にある阿弥陀堂。

安土城落城のときの血が付いた城材をそのまま利用して天井を貼っているので、
「安土の血天井」としてよく知られています。
そして、その先の奥に進んでいくと、おサルさんに出逢えます!(笑)
そしてそして、展望台から眺める琵琶湖は、、、たまらなく美しい。。。

左手には竹生島が夕陽にそめられ、、、幸せ、仕合わせなひととき。

空のごとく色を変えていく琵琶湖に。。。ただただ、手を合わせ。。感謝。
さて、今年最後のブロガーバトンになるかと思いますが、
締めくくりに、ふさわしく。。ワタシの大好きなブロガーさんである
「風のつぶやき」の風さんにバトンを受け取っていただきたいと思います♪
では、風さん!よろしくお願いしま~す♪ えいっ!
Cafe Hag Hag のご紹介
心も身体も喜ぶ「さいさいマルシェ」♪♪
羊毛の楽しさやあったかさを感じるHITSUJI旅行社
手作りのほっこり時間
NOBODAへおこしやす(*^_^*)
癒しの野洲川河川公園
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Posted by 滋賀咲くブログスタッフ at 18:12│Comments(1)
│ブロガーさん記事
この記事へのコメント
naiaiさん、
こんな、エエ記事の後のバトンは・・・どやねん!
辛い、つらい・・・(泣)
ケイタイから 写真一枚で ドnaiai しよう・・・
まあ~ 気楽に冷や汗かかして もらいます。
心配なんは 「シリスボミ」!! あ~あ・・・
こんな、エエ記事の後のバトンは・・・どやねん!
辛い、つらい・・・(泣)
ケイタイから 写真一枚で ドnaiai しよう・・・
まあ~ 気楽に冷や汗かかして もらいます。
心配なんは 「シリスボミ」!! あ~あ・・・
Posted by 風
at 2011年12月20日 18:02
